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2つのグラス

第4章 赤いグラス


はぁはぁ…

奈央は床に座り込み
真司を見上げた


「もーイジワル…」


真司はニコッと微笑み
奈央の頭を撫でた


「なぁ…いいだろ?」


と言い自分のモノを
奈央の前に突き出した


うん…

奈央は真司のモノを
ゆっくり口に含んだ


うっ…あぁ…


頭の上に手を乗せて
真司は小さく声を
上げた

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