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2つのグラス

第4章 赤いグラス


あぁーん!んっ…
あぁ…んんっ!


くちゅくちゅ…
ぐちゅっ!ぐちゅ!
くちゅくちゅくちゅ…

物凄い音が鳴り響き
真司は指をさらに激しく
動かす



んっ…!んあ…!
助けて…!
あぁあっ!あっ!

もーダメ…!
んっ…んっ…んー!



体がビクンと
大きく反応し
奈央は真司に寄りかかる

はぁ…はぁはぁ…



「あーあー手が
びちょびちょ…
…奈央大丈夫か?」


奈央は呆然と
座り込んでいた

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