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僕のおひさま。

第2章 出会い。


*刹那side*

俺は今日とても会いたい方に会うことができる。


話はたくさん聞いていたが早く姿を見たいという気持ちでいっぱいだった。


そしていつの間にかこの扉の前に立ち尽くして10分が経った。

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