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僕のおひさま。

第2章 出会い。


棗「一ノ瀬 棗です...。」

僕は無愛想にそう呟いた。

だが彼は嬉しそうに

〝はい!よろしくお願いします〟

と僕に言った。

僕は少し嬉しかった...。

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