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僕のおひさま。

第5章 春陽。




春「初めまして!愛しい妹ちゃん(ニコッ」

笑った...。はにかむ笑顔をふとかっこいいと思ってしまった。


棗「お..お兄様っ..」

僕は少し涙ぐんでいた気がする


春「お兄ちゃんでいいよ?」

と言って僕を抱き寄せてきた。


棗「ふぁっ...!お..お兄ちゃ..んんっ///」

お兄ちゃんの吐息が僕の耳に当たった...。

そんな僕を見てお兄ちゃんはフッっと不敵な笑みを浮かべて


ボソッ


棗「..っ!////」






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