
これが私の仕事
第2章 第一夜
『よし。行くか!!』
30分くらい休んで私はまた動きだした。
私は公園から01キロくらい離れた森に来た。
月明かりが届いても薄暗い。
少し歩くと、何かを感じる。
魂の気配だ。
『どこだ』どこにいる??
私は目を閉じて意識を集中させる。
そうするとわずかな気配でも感じやすくなり、見つけやすくなるのだ。
念派を飛ばすと左の方から返ってきた。
左を見ると01本の黒ずんだ大きな古い木が生えている。
しかも『ふっと!!』
なんて言うか屋久杉(?)みたいにドーンとしたぶっとい木だ。
でも『…姿が見えない……』
なんで??
木の周りを一周したが姿を確認出来ず…
『う~ん…ここじゃないのかな??』
「…うぅ……」
『だけどここから感じるんだよな。』
魂の気配はここからしか返って来ていない。
「…く、苦しい……」
『もっかいまわるか。』
「……助け…て…」
……そいやさっきからなんか声が…
『どこだ??』も一度意識を集中。
「…く…くる…」
上だ。
30分くらい休んで私はまた動きだした。
私は公園から01キロくらい離れた森に来た。
月明かりが届いても薄暗い。
少し歩くと、何かを感じる。
魂の気配だ。
『どこだ』どこにいる??
私は目を閉じて意識を集中させる。
そうするとわずかな気配でも感じやすくなり、見つけやすくなるのだ。
念派を飛ばすと左の方から返ってきた。
左を見ると01本の黒ずんだ大きな古い木が生えている。
しかも『ふっと!!』
なんて言うか屋久杉(?)みたいにドーンとしたぶっとい木だ。
でも『…姿が見えない……』
なんで??
木の周りを一周したが姿を確認出来ず…
『う~ん…ここじゃないのかな??』
「…うぅ……」
『だけどここから感じるんだよな。』
魂の気配はここからしか返って来ていない。
「…く、苦しい……」
『もっかいまわるか。』
「……助け…て…」
……そいやさっきからなんか声が…
『どこだ??』も一度意識を集中。
「…く…くる…」
上だ。
