テキストサイズ

これが私の仕事

第2章 第一夜

てことでマンション前に到着。
流石私の感。
意識を集中させなくても感じる。
記憶の思念。念波を。
『…えと、ここらへんかな??』
流れてくる思念を探りながら記憶のかけらを探す。
おっ。
『あったあった!!』
うーん…今回のは普通くらいかな。

では早速。
記憶のかけらに手を伸ばす。
キィン………
触れた瞬間に響く音。
   記憶が 流れ込む。
景色が   変わる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ