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極上年下彼氏

第68章 理人の選択

***理人side***

俺達は来賓用玄関から入り、事務所に断りを入れ、校内に入った。


先ずは世話になった先生に挨拶しようと、朱美が言うので職員室に向かい、ドアをノックした。


すると懐かしい顔だけど、少し老けてきた先生の顔があった。


「お久しぶりです。神山です」

「篠崎です」


「おお、お二人揃って懐かしい顔だ」


そう先生が言うと、職員室の中にいた他の先生も数人集まってきた。


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