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極上年下彼氏

第68章 理人の選択

中学校の側を通ると懐かしい校舎が見えてグラウンドには部活動の生徒達が見えた。


「部活懐かしいね」


「そうだな」


「私バスケ部にして良かった。バレー部と悩んだんだ」


中学に入学したての頃散々悩んで、先輩達の対応が優しかったバスケ部を選択した。


私はこの先輩達のように頼りがいのある格好いい先輩になりたいと思って入部した。


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