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裏な彼と表な彼

第3章 第3章 遊園地デートともう一人の和也

誘拐のような、そうじゃないような....

「本当に、和也かな....」

その頃

『ごめん、遅くなった....っていない!?』

さっきまでいた美有の姿がいない

『どこかへ行ったのかな?それとも誘拐かな???』

その頃美有は....

「あ、あのね...」

すると美有の唇にキスをした

「ふっ....!?」

和也より、すごく甘い....

美有は驚いて思いっきり押した

「か、和也な、何するの!」

よく見ると、和也の目の色が違う

『あ、いたいたって!誰だよお前!』

[ごめん、自己紹介を送れたね]

[鶯風大学の城田和紀(シロタカズキ)さ]

「えっ!?和也が二人....」

『美有に何するんだよ!』

[ちょっとキスしただけさ]

『何だよ!美有は俺のものだよ!』

右手を握り始めた

[いや、俺のものだね]

左手を握り始めた

「あ、あの....今回は、人がたくさんいるので一緒で」

『ヤダ』[ヤダ]

「嫌じゃな~~~~い!」

思いっきり怒った

和也はクールでかっこよくて優しいでも裏と表がある
和紀はクールで和也にそっくり、最初からエロくて、目が青い

「も~、せっかくの遊園地なんだから楽しまなくちゃ><」
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