テキストサイズ

捨て犬と俺と…

第9章 壊れた想い

空斗「知らねぇからな………………
…んっ」


いきなり身動きができない俺に唇を重ね始めた。泣いていたせいか息が荒くて少ししょっぱい。それでも噛み付くように何度も繰り返してやめない。



「はっ……んっ………く……うとっ……!!」



あまりに長くて苦しくなり口を開るとそこにすかさず空斗の舌がねじ込まれた。
俺の口内で空斗の舌は自由に動いて俺の舌と絡ませてくる。
しかもわざと、くちゅくちゅと音をたてて……



空斗「……はぁっ…ん、、、くちゅり………んぁ…」

「ふぁっ……くぅ…とぉ……ゃぁ……くちゅっ…」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ