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夜桜に舞う蝶

第1章 幻想が見せた夜桜

学校はいつも姉と美女?に囲まれながら行く。
ひっじょーーに迷惑だ。

空河様ーと抱きつかれKissをされかけたとき。
お姉ちゃんが
『私のくぅーちゃんになにしてんの?』
笑顔だが怖い殺気
『すっっ…みません。』

……と空気が重くなるなか。
一人の女が言った。

『朝のニュースみましたか??』

『何々ー?』
と姉が食いつく。


『幻想夢幻桜』

『幻想夢幻桜?』

『はい!夢の幻の思い込んだ桜です。』


『はぁー?⊂((・x・))⊃』
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