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先生とアイツ

第41章 *デート(賢斗)

男が、私を抑え、

トイレに連れ込む。

口にはガムテープをまかれ、声が出ない。


「んっ……んー!!」


「その声、燃える……」


男達は、みんな息を荒くしていた。


今から起こることの

前兆のように。

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