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先生とアイツ

第33章 *電話

数分後

「ご案内します。」


俺と巧夢はこの時、もう合流していた。

俺達は黙ってついていく。

「こちらです。」


案内されたのは、一つの部屋だった。

「亜友は………?」


「入れば、分かりますよ。」


俺達はソッと扉を開ける。……

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