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爪で乳首責め調教もありですか?

第2章 完結:彼らとの出会いは最悪だった

「うんーー」

「あれ?もしかして警戒してるの?君が萎縮なんてしなくてもいいんだよ?そもそも悪いのは嫌がっているのに無理やり強引に奪おうとする育人なんだから」

言っていることは確かに分かる。間違っていない、けど・・

「敵に回して大丈夫なの?」

「だから君はそんなの気にしないで良いの。一々気にしてたら面倒でしょ?」

「確かにそうだけど」

「食い下がってくるんだね。もしかして君はハラスメント行為やDVしてくる男が好みなのかな?」

「・・ううん、嫌だった。」

「正直でよろしい。ちゃんと言わないと伝わらないからね。じゃあぼくは教室に戻るよ。」

そう言い残して教室に戻ってゆく秋斗を見送ることしか出来なかった

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