テキストサイズ

イケメンホストを媚薬漬けで奴隷にするまで監禁させてやりました

第2章 (完)お人形のような女の子の裏の顔





思い出した。この子だ。俺を指名して、シャンパンコールして。スパークリングワインを飲ませた張本人




確か。小百合(さゆり)ちゃんだったな






喋ろうとしても、喋れない





「あ。ごめんなさい、龍様。さゆりん、うっかり忘れてたりん。お口しんどかったよね?どう?」




「一体どういうつもりだ?どうして俺を監禁したんだ。答えてくれ。さゆりちゃん」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ