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イケメンホストを媚薬漬けで奴隷にするまで監禁させてやりました

第3章 敏感になってゆく、体温が上がってゆく、媚薬を飲ませられて

小百合は媚薬を飲んだ本当の目的。それは




龍を自分だけのモノにするため。お店では、いつも毎回女性客の相手ばかりで不満だった。早く私だけのモノにしたくて。強引な手段で、龍がシャンパンコールに夢中になっている隙に、睡眠薬をボトルの中へこっそり注いだ



そしたら案の定、成功した。こんなことしたら犯罪になるのはわかってる。どうしても振り向いて欲しくて。罪を犯してしまった。ごめんなさい龍様。こんな不埒な私をどうか、お許しください。龍様とは、これで最後だから。






全てが終わったらーー私は、大人しく諦めて、自首します






「小百合ちゃんーー泣いてるのか?」







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