テキストサイズ

微熱に疼く慕情

第2章 【動き出す熱情】






スカートのファスナーを下ろす
自ら脱いでストッキングのまま上に乗った
素股されて天を仰ぐ
「止まらなくなるよ?良いの?」って最初からこうなるように仕向けてたんじゃないですか
また2人で私を操るの…?
まどろっこしい事はやめてよ



「黒崎さんのちんぽ、忘れられなかった…」


「俺も、一華ちゃんの身体が忘れられなかったよ、もう一度、抱きたくて仕方なかった……ごめん、厭らしい事考えてたよ、抑えるのに必死…」



もう黙って、とキスで口を塞ぐ
ベルトも外して一気に脱がせる
ブルン…と出した極太ちんぽ
ふわっと香る匂いにクラクラしそう
筋張ってる竿、下から舐め上げる
塩っぱい我慢汁も纏わせて夢中でフェラをした



「も、もう良いよ」って言われても口から離さない
「まだ舐めりゅ…」と駄々をこねるの
私のオモチャ取らないで…と言わんばかりにしゃぶり続ける
もうおまんこビッチャビチャだよ
早く欲しくて堪んないけど、まだ舐めていたい



「挿れたい」


「らめ……まだ舐めりゅの」



止まんない……



「出ちゃうよ、出ちゃうからっ」



欲しい……濃い精子……喉奥に引っ掛けて
全部収まりきらない極太ちんぽ
涎も垂れてしまりのないお口で精子受け止めるから
根元が波打って精子が上がってくる
やっと飲める……



「あぁっ……出るよ、あぁっ……イクっ」



ゴボッ……ドク…ドク……ドク…ドク……



喉を鳴らして亀頭で萎める
凄い量……それでいて、苦い
同時にお掃除フェラもして口から抜いた
「吐いて、汚いから」とティッシュを渡されるも首を振る私を抱き締めてくれた



「本当にもう、一華ちゃんにハマりそうだよ」



頭を預けながら何と答えたら良いかを考えていた






ストーリーメニュー

TOPTOPへ