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微熱に疼く慕情

第10章 【囚われない愛と持続的な関係】






「まだ欲しいんだけど?」


「一華ならそう言うと思った」


「身体、大丈夫?無理はしないで」


「最初に無理させたの、隼人さんなのに…」


「だから言ってるの」



そんな事を言う先輩にも手コキしながら唾液を垂らす
すぐに悶絶しちゃってさ、抗えないくせに



「じゃ、隼人さんだけ休憩してる?」


「ダ、ダメ、絶対ダメ」


「んふふ、じゃ、もっとギンギンに勃たせてよ、そんなんじゃ私が満足しないよ?たっぷりと愉しませてね?」


「わ、わかった」


「大智もね?ギブアップさせないよ?」


「男2だぞ?ギブアップするのは一華の方じゃねぇかよ」


「スレスレのところを2人も愉しんでよ」



連続で絶頂させても勿論良いけど、失神はさせないで
それくらいわかるでしょ?
ほら、2人ともスイッチ入ったじゃん
好きだよ、その顔
早くおっぱいしゃぶりなよ
まんこも準備万端だよ
もっともっとイキたい
私の身体、満足させて……



声が枯れるほど「イクイク」と叫んで
淫らに腰を振り、体液を撒き散らす
垂れてるの舐めなよ、好きでしょ?
硬いのちょうだい
ふにゃちんは要らない
早く勃たせて
次のおちんちんちょうだいよ……



何度も何度も愛し合った私たち



ギブアップなんてしたくない
ずっと繋がっていたい、なんて本気で思ったりして



3人でお風呂にも入るの
激狭だけど、それはそれで燃えるものもあって……



「もう無理っ」て言ってるのにさ、
交代して挿れてこられて大痙攣する
もう立てなくなって駅弁で移動してる間にもイっちゃって……
頭がフワフワしてきたよ



「あぁん、やめないで、もっと来て」



ずっとそんな風に駄々をこねていたと思う
ごめんね、振り回してばかりで
3人でするセックスに沼りつつあるよ



「イクイクイクイクーっ」



たくさん目に焼き付けて……
一番綺麗な瞬間の私を忘れないでね……









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