
微熱に疼く慕情
第7章 【錯綜していく哀情】
さっきからこのキス何なの………力抜けてく
手を取り、おちんちん握らせてくる
え……?硬っ……
「すげぇ……マジで一華と居るとこうなる、昨日までうんともすんとも動かなかったんだぞ」
「え、本当に…?めっちゃ硬いじゃん」
「だから感動してんだよ、やっと男に戻れた……」
「じゃ、もっと気持ち良くしてあげる」
起き上がり、座ったままの大智にフェラ……
手コキも使ってビンビンにしていくよ
風俗でも勃たなかったって言ってたっけ?
心労によるものなのかな
原因はよくわからないけど、今こうして勃起出来てるのは何故なんだろう
「ハァハァ……すっげぇ気持ち良い…っ」
じゃあ、3週間ぶりの勃起?
3週間ぶりに射精するんだ?
喉奥まで咥えて亀頭を締める
どんどん硬くなっていくね
音も立てて舐めてあげる
髪を掻き上げてフェラしてる顔見たいの?
見ながらしようか?
蕩け顔だね
手コキしながら「一旦お口で出す?」と聞いたら素直に頷いた
じゃあ、遠慮なくフェラするね
頭押さえつけて良いよ
好きなタイミングでイっても良いから
思いきり攻めるね
「ハァハァ……ハァハァ……うっ…気持ち良い…ヤバい…」
3週間ぶりだもんね、すぐ出ちゃいそうだ
大丈夫、全部受け止めてあげるからたくさん出して
高速フェラ好きでしょ?
手コキも一緒なら即イキだよね?
「あぁっ…ヤバい…出ちゃいそう、出ちゃうかも、あっあっあっ、一華、出るよ?あっあっ…出るっ…あぁ、イクっ」
わ……凄い量……濃いね、苦っ
チュポン…と口から離したら、ティッシュに全部吐く
すぐにキスしてこようとしたから避けちゃう
「ダメだよ、まだ精液の味するよ?」って言ってるのに待てない奴め……
自分の味とか萎えるでしょうよ
苦そうな顔して「こんな不味いのにいつもありがとう」だってさ……
