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Lovers Game 〜光と影〜

第7章 俺に・・・堕ちろ

・・・ってなことがあったらしいが



『んぐんぐ・・・もぐ・・・って

❝コレ❞…あの女が作ったのか???・・・ブハッ

マジかよ?!毒でも入ってんじゃねぇのか??!』




煌『ちょ…きったないな蓮~吹くなよ!』


龍『鷲掴み、丸かじりで
3分の2.8以上食べてからいわれてもなぁ』


太『・・・毒を以て毒を制す』




『んぐんぐ・・・ゴクっ・・・
あ、そんでさ龍牙?アイツ…どんな感じ?大丈夫なのか?』



煌『‥‥お前が聞くか蓮(苦笑)』



龍『晴人くん?うん…廉さんともギクシャクもしてないみたいだし♪落ち着いて来たんじゃない?(※知らんふりしてる割に突っ込んでくるなぁ(笑))』



『や…お前の部屋にあるマニアックなAV見つかって気まずくなんなかったかと思ってよ~』


龍『ゴブフォッ・・・っ、、なななななんでそうなるの?!』


龍牙がコーヒー吹きこぼしながらメガネずらしてひっちゃかめっちゃかしてる


『あ~もしくはAVの趣味合致で気が合って打ち解けたか♪』


煌『あーーー、キチィけどそれありかもね♪』


龍『煌牙?!僕をどんな立ち位置に追いやろうとしてるの?!』


太『・・・。・・・~』

ポンポン・・・。コクリ・・・コクリ。


龍『太牙?!…その憐みの極みみたいにさ!
菩薩みたいな無表情で肩ポンポンとかやめて?!
諭すように頷くのやめてっ?!』




『ははははは~♪ま!騒がせ姉弟が少し丸くなったんなら結果オーライじゃねぇか』




とか言って、

しらねえ事にしつつも、まぁ俺わかってたんだけどさ

アイツ・・晴人は、あのあと

一人で俺のとこにきたからさ

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