
奥深くナカに注いでください…
第15章 【連れ子再婚、母娘で犯され別々に輪姦される】
「おい、寝たか?」
「ちゃんと寝てます?」
「すぐに効きましたね」
「早く触りたい」
「誰からいく?」
目は開かないけど薄っすら意識はある
眠くて仕方ないけど脳は起きてる…みたいな
近くでそう聴こえてきて、私を囲って覗き込んでいるかのような雰囲気だ
「あんまハメ外すなよ?絶対ゴム着けろよ?」
そう言ったのは間違いなく主人です
耳を疑ったが主人の声でした
ここから意識が途切れ途切れになっていく
覚えているのは、爪先にまで走る快楽でした
きっと私はあの人たちに犯されてるんじゃないか
そう思えて仕方ないのですがハッキリ覚えているわけではない
もしかしたら夢を見ていたのかも知れない
翌朝になり、主人には謝った
怒る事もなく逆に疲れさせてすまないと謝られる
あの後すぐに帰したらしい
主人に全部片付けさせてしまった
妻として情けない
朝からずっと感じてる下腹部の鈍痛、
恥骨の痛みは何だろう?
変な夢を見たせいかしら?
今思えば、おかしな点はいくらでもあったかも知れません
結婚しても仕事は続けてる
時々、残業で遅くなる日もあります
そんな時、主人は早めに帰宅してくれて夕飯を作って娘に食べさせてくれています
とても有り難い存在なのだけれども……
最近、主人と娘の距離感が近いように感じて仕方ないのです
娘は高校1年生、年頃の娘です
普通は父親って煙たがる時期なのに、再婚相手だからか、友達のように接して隣にべったりくっついていたりする
私は入浴する前に着替えを取りに行った際、リビングで2人がじゃれ合ってキスするのを見てしまいました
え…?今、キスした?
「ダメだよ」と主人は言っていたけど娘はソファーの下にしゃがんだように見えます
まさかね、と見て見ぬふりをしてしまいました
認めたくなかったんだと思います
やっと手に入れた幸せを自ら壊したくはなかった
