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アンタを囲えるのなら【スラムダンク BL】

第3章 バレる

三井の元気がないのは
流川たちは それも気付いていなかった。

店の中に入ると そこには
小さな子供が泣いてた。


彩子「リョータ!リョージを頼んだのに
なんで 泣いてんのよ。」

宮城「アヤちゃん!三井さん!」

晴子「あら?花彦は?」


晴子は自分の子供の名前を言って
探し始めた。


宮城「!?三井さん!?」

流川「先輩!!」


流川たちが見たのは
涙を流してる三井の姿だった。

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