
私ね先生がすきになっちゃったみたいなの
第9章 Episode6: Leave
会議室前まで桃井先生が付き添ってくれた
先生は私の肩をポンと叩いた
「七瀬は大丈夫よ、赤木さんの事こんな事で
捨てたりしないから」
「…はい、桃井先生ありがとうございます」
私は会議室のドアを開けた
中には教務主任と学年主任、
生徒指導の先生が待っていた
「赤木、座りなさい」
生徒指導の先生はこの中でも
断トツで怖い先生
目が合うと睨みつけて来た
「噂では君が先生を誘惑したって話もあるが
それは事実なのか?」
「…違います。先生…は此処を辞めないといけないんですか?」
バン!!!
教務主任は机を叩いた
「赤木はどんな事をしたか分かってるのか?」
「私は先生が好きです…それだけです。普通の恋愛をしてるだけです」
「…学校のイメージダウンなんだよ」
生徒指導の先生はプリントされた
瑠璃の画像を見せてきた
やっぱりこれを晒したんだ…
先生は私の肩をポンと叩いた
「七瀬は大丈夫よ、赤木さんの事こんな事で
捨てたりしないから」
「…はい、桃井先生ありがとうございます」
私は会議室のドアを開けた
中には教務主任と学年主任、
生徒指導の先生が待っていた
「赤木、座りなさい」
生徒指導の先生はこの中でも
断トツで怖い先生
目が合うと睨みつけて来た
「噂では君が先生を誘惑したって話もあるが
それは事実なのか?」
「…違います。先生…は此処を辞めないといけないんですか?」
バン!!!
教務主任は机を叩いた
「赤木はどんな事をしたか分かってるのか?」
「私は先生が好きです…それだけです。普通の恋愛をしてるだけです」
「…学校のイメージダウンなんだよ」
生徒指導の先生はプリントされた
瑠璃の画像を見せてきた
やっぱりこれを晒したんだ…
