テキストサイズ

はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。

第5章 『未亡人の奥様の白鳥様』


女性の性欲と言うのは…、

40代がピークだし。

ましてや…彼女は未亡人なのだから…。

その性欲と…女性として熟れて

持て余してしまって居る身体を…狙う男も多そうだ。


20代にも、30代にもない魅力が

…40代の女性にはあるしな。

出産の経験もあるので…、崩れて来つつある

そのボディラインの…

包まれる様な…肉付きのいい身体は。

抱き心地が…良いしな…。


景子さんには景子さんの魅力があるし。

美幸さんには美幸さんの魅力がある。


「ダメ…、仁君…ここじゃ…ッ、あっち…に…ッ」

『いいじゃないですか、美幸さん。
ちゃんと玄関に鍵かけましたよ?僕』

これ以上は…降ろせない様にしたいのか、
美幸が脱がせていたパンストの端を掴んで来て。

中途半端にずらしたパンストは、
美幸の太ももの真ん中の辺りで
溜まってしまって、ダマの様になって居る。

ブラウスの上からそのブラウスのボタンとボタンの間に

バストが豊満過ぎて隙間が出来てしまって居て。

その僅かに出来ている隙間から…美幸のブラがちらりと

顔を覗かせていて、男だったら…見てしまうだろうな。


『ちょっとだけ…、なら…ここでしても?』

ストーリーメニュー

TOPTOPへ