
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第34章 今週だけ、ラストまで頑張るぞー!
「ん…ぁ、は…あぁ…んっ//」
宣言通り、寝る前の僅かな時間でも慎吾くんはたくさんの優しいキスをしてくれる。
おでこにも、首筋にも、ほっぺたにも。
胸にも、腕にも、指先にも、それから少し膨らんでるお腹にも。
「ひな、めっちゃ可愛い。
大好き、愛してるよ。俺だけの奥さん」
「んん…っ、ぁ、わた しだって…ゃあっ///」
柔らかい唇で撫でられるのが、スゴく気持ちいい。
嬉しい言葉を聞かせてくれて、胸がキュンキュンと締め付けるの。
「ひなぁ、エッチィお露でヌレヌレだよ。
お尻の方まで垂れちゃって、めっちゃヤバ。
ほら、お尻出して俺に見せて」
「やぁっ、あ あんまり見ちゃ恥ずか……ああんっ///」
ちゅぶちゅぶといやらしい音を立てながら、露わになってる恥ずかしいところが舐められてる。
恥ずかしすぎて死んじゃいそうだけど、気持ち良くて動けない……っ///
「あ、俺の舌入りそう」
「やっ//
ダメだよ、そんなとこ入れちゃ…ぁっ」
だけど甘い攻めは止まらない。
だって、今夜はいつもよりもイチャイチャするって宣言されたもんね…。
「あんっ、入っちゃう入っちゃうっ
ああぁっ、やだっそんなとこいやあぁんっ///」
「ヤバっ
ひなのお尻、俺だけだよ。俺だけが気持ちよくしてあげちゃうからね」
「ああんっ、そこ……やっ……めない で…ぇ////」
今夜はちょっとだけ、寝るのが遅くなっちゃうね。
でも明日は、とびきり美味しいのを用意するからね!
楽しみにしててね、慎吾くん―――――。
