
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第34章 今週だけ、ラストまで頑張るぞー!
「でもひな、俺はひなを…」
「慎吾くんっ
私はこの仕事をしてるとね、いつも食べてくれる人の事を考えちゃうんだよ。
だから明日も、慎吾くんが美味しく楽しい時間を過ごすんだと思ったら、私の為に遠慮なんてしてほしくないの。
お願い、ちゃんとしっかり楽しんできて…!」
大事にしてくれるのって、とっても嬉しい。でもそれを想う気持ちは、私だって同じだから。
せっかく慎吾くんが私を想ってお迎えに来てくれるって言うけど、今回は私のわがままを聞いてほしいな。
「……わかったよ。
でも、もし何か具合が悪くなったりとか、ひとりで帰るのが怖いとか、何かあったら…」
「ちゃんとすぐに連絡するよぉ!
慎吾くんを不安にさせたりしないから、私も約束する!」
「うん、ひながそう言うなら。
俺も安心した」
「よかったぁ」
「でも、」
慎吾くんは身を屈め、私の耳元に近付いて声をひそめた。
「明日ひなを迎えに行けない分、今夜はいっぱいイチャイチャしていい?」
「え…あ、うん…///」
「ま、明日も明日でもちろん、帰ったらいっぱいイチャイチャするけどね♡」
あーんもぉ!
まだ外なのに、そんな事を言われたら恥ずかしくて歩きにくいんだからぁっ///
「慎吾くんっ
私はこの仕事をしてるとね、いつも食べてくれる人の事を考えちゃうんだよ。
だから明日も、慎吾くんが美味しく楽しい時間を過ごすんだと思ったら、私の為に遠慮なんてしてほしくないの。
お願い、ちゃんとしっかり楽しんできて…!」
大事にしてくれるのって、とっても嬉しい。でもそれを想う気持ちは、私だって同じだから。
せっかく慎吾くんが私を想ってお迎えに来てくれるって言うけど、今回は私のわがままを聞いてほしいな。
「……わかったよ。
でも、もし何か具合が悪くなったりとか、ひとりで帰るのが怖いとか、何かあったら…」
「ちゃんとすぐに連絡するよぉ!
慎吾くんを不安にさせたりしないから、私も約束する!」
「うん、ひながそう言うなら。
俺も安心した」
「よかったぁ」
「でも、」
慎吾くんは身を屈め、私の耳元に近付いて声をひそめた。
「明日ひなを迎えに行けない分、今夜はいっぱいイチャイチャしていい?」
「え…あ、うん…///」
「ま、明日も明日でもちろん、帰ったらいっぱいイチャイチャするけどね♡」
あーんもぉ!
まだ外なのに、そんな事を言われたら恥ずかしくて歩きにくいんだからぁっ///
