
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第18章 このノルマは外せないよね!
その後、微妙に複雑な気持ちのまま家に帰った。
でもこれでまたレベルアップできたんなら、ひなも喜んでくれるよね!
――ガチャ
「あれ?
美味しそうないい匂いする…」
玄関のドアを開けると、中から肉の焼けたような匂いがした。
朝は卵とベーコンくらいしか食べてないから、そういう匂いではない上に、まだその匂いが残ってるなんておかしいなと思いながらキッチンへと歩く。
すると、誰もいない筈のキッチンの照明がついていたんだ。
「え?
なんで電気ついてるのー?
ひな、消し忘れて行ったのかな」
「慎吾くん、おっかえりー!」
「わあっ
えっ、ひな!?」
突如、ぴょこりと壁の影から出てきたひなにビックリして一歩下がる。
え?
なんでこんな時間にひなが家にいるの!?
今日は仕事の日だった筈なのに、家にいるって……!
でもこれでまたレベルアップできたんなら、ひなも喜んでくれるよね!
――ガチャ
「あれ?
美味しそうないい匂いする…」
玄関のドアを開けると、中から肉の焼けたような匂いがした。
朝は卵とベーコンくらいしか食べてないから、そういう匂いではない上に、まだその匂いが残ってるなんておかしいなと思いながらキッチンへと歩く。
すると、誰もいない筈のキッチンの照明がついていたんだ。
「え?
なんで電気ついてるのー?
ひな、消し忘れて行ったのかな」
「慎吾くん、おっかえりー!」
「わあっ
えっ、ひな!?」
突如、ぴょこりと壁の影から出てきたひなにビックリして一歩下がる。
え?
なんでこんな時間にひなが家にいるの!?
今日は仕事の日だった筈なのに、家にいるって……!
