無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「………よしっ//」


とりあえずアレが付いちゃったからシャワーを浴びて、Tシャツとハーフパンツも履き、床もきれいに掃除した。

これで、私がひとりでエッチな事をしてたのはバレないハズ！←


「…んーだけど、これからどうしよう…」


ちゃっかりエッチな事をしておきながら、今更身体が入れ替わってる事に不安になる。
これから、お互い入れ替わったまま生活するのかなぁ。

私、美容師さんのお仕事なんてできないよぉ！
それに…今後、私の身体になってる慎吾くんとエッチなんてできるのかなぁ。
だって自分にキスしたりアレをアレしたりアレをアレさせるなんて……絶対変な気持ちになっちゃうもん！！






「はぁ……」


暗い寝室に戻り、手探りでベッドへとたどり着くと、未だスヤスヤと寝ている慎吾くん（私）の側に横たわった。

明日からどうするか、慎吾くん（私）と相談しなきゃ…。


大好きな慎吾くんになれて、好きな時に慎吾くんの身体に触れられるのは良いけど、そのまま人生歩むとなると……


困っちゃうかもだよぉ………


……………

……
……

…