
碧と朝陽
第11章 SM部屋で我慢
碧はベッドの上に座ると
「Come(おいで)」
と膝を叩きながら言う。
俺は碧の胸に背中を預け、脚の間に座る形になる。
碧の顔が頭のそばにあるから、息づかいがよく聞こえてドキドキする。
「わぁ、すっかり上向いて、全然萎えないね」
碧が俺のに軽く触れてくる。
「んっや、やめて……」
我慢させられてる俺は、ちょっとの油断が命取りである。
「んー?こんなんでイッちゃいそうなのー?」
碧はくすくすと笑う。
「じゃあ、乳首にしてあげるか」
と碧はTシャツの上から乳首を触り始めた。
「え、まって!!!ひゃっっ!!」
俺は乳首が弱い。
そんなふうに触られたら俺………
人差し指の腹が乳首に触れるか触れないかのところを保ちながら、すりすりと触れてくる。
「あ、あんっ、やだっんんあっ……」
弱くても甘い刺激に俺は身を捩る。
「んー?ふふっ気持ちいいね、朝陽」
今度は爪で軽くカリカリッと触られ、俺はもう死にそうだった。
「んっ…………んぅ………ふっうっ」
言われた通り、一生懸命我慢をする。
手を口元に持っていって、声が漏れないようにしていると
「声は別に我慢しなくてもいいんだよ?」
耳元でそう囁かれる。
(自分の喘ぎ声聞いてると頭おかしくなってくるんだよ!!!!!)
「む、むりっ………」
俺が頭を横に振ると
ぺろっ
耳を舐められた。
「ひやあっっ」
大きな声が出てしまい、俺はまた口を押さえる。
「朝陽の声、好きなのに……」
耳元でわざと唇を耳に触れさせながら、碧は囁く。
と、また舌で耳をなぞった。
「んっっっ」
唇で軽く噛まれたり、耳たぶから上にツーッと舌を這わせられる。
ぺろっちゅちゅ、れろれろ
碧の口から漏れる、息や声も全部頭に響いてきて、俺はクラクラしてくる。
碧は耳を舐めながら、乳首まで触り始めた。
今度は人差し指と親指で乳首を摘まれ、くりくりッとされる。
「あああんっやだぁっひあっ」
耳と乳首を同時に攻められ、俺はもうどうにかなってしまいそうだった。
俺のモノはパンパンにはち切れそうになっていて、すぐにでもイってしまいそうだ。
「Come(おいで)」
と膝を叩きながら言う。
俺は碧の胸に背中を預け、脚の間に座る形になる。
碧の顔が頭のそばにあるから、息づかいがよく聞こえてドキドキする。
「わぁ、すっかり上向いて、全然萎えないね」
碧が俺のに軽く触れてくる。
「んっや、やめて……」
我慢させられてる俺は、ちょっとの油断が命取りである。
「んー?こんなんでイッちゃいそうなのー?」
碧はくすくすと笑う。
「じゃあ、乳首にしてあげるか」
と碧はTシャツの上から乳首を触り始めた。
「え、まって!!!ひゃっっ!!」
俺は乳首が弱い。
そんなふうに触られたら俺………
人差し指の腹が乳首に触れるか触れないかのところを保ちながら、すりすりと触れてくる。
「あ、あんっ、やだっんんあっ……」
弱くても甘い刺激に俺は身を捩る。
「んー?ふふっ気持ちいいね、朝陽」
今度は爪で軽くカリカリッと触られ、俺はもう死にそうだった。
「んっ…………んぅ………ふっうっ」
言われた通り、一生懸命我慢をする。
手を口元に持っていって、声が漏れないようにしていると
「声は別に我慢しなくてもいいんだよ?」
耳元でそう囁かれる。
(自分の喘ぎ声聞いてると頭おかしくなってくるんだよ!!!!!)
「む、むりっ………」
俺が頭を横に振ると
ぺろっ
耳を舐められた。
「ひやあっっ」
大きな声が出てしまい、俺はまた口を押さえる。
「朝陽の声、好きなのに……」
耳元でわざと唇を耳に触れさせながら、碧は囁く。
と、また舌で耳をなぞった。
「んっっっ」
唇で軽く噛まれたり、耳たぶから上にツーッと舌を這わせられる。
ぺろっちゅちゅ、れろれろ
碧の口から漏れる、息や声も全部頭に響いてきて、俺はクラクラしてくる。
碧は耳を舐めながら、乳首まで触り始めた。
今度は人差し指と親指で乳首を摘まれ、くりくりッとされる。
「あああんっやだぁっひあっ」
耳と乳首を同時に攻められ、俺はもうどうにかなってしまいそうだった。
俺のモノはパンパンにはち切れそうになっていて、すぐにでもイってしまいそうだ。
