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あの店に彼がいるそうです

第16章 あとがき


 ご拝読ありがとうございました。

 この作品は姉妹サイトにて2012年8月28日に執筆開始し、3年間連載しておりました。
 当時は「どこまでも玩具」と並行更新をしていて、本編があまりに暗い展開の時にはあの彼を明るい展開にしてバランスを保っていた記憶です。
 あれから13年弱、まだホストクラブは未経験ですが、動画を見たりブログを読み漁ることはしばしばです。
 まだ好奇心が疼いて「担当とハプバーで」という作品も書いてました。

 さて、こちらの「あの店に彼がいるそうです」ですが、実は映像作品化しております。
 youtubeで作品名で検索をかけると出てくると思いますが、類沢と瑞希の短編は万再生突破して、少しずつまた新しい人たちに届けばと本編際現に奔走しております。
 現在は更新停止中ですが、140pほどの内容まで上がっています。
 読者の方々の脳内で彼らがどのような外見をしているのか覗くことはできませんが、作者である自分の脳内を答え合わせに使っていただけると幸いです。

 さらにAIが進化した先ではフルボイスにリニューアルしたいと野心もあります。
 声、間、効果音があるからこそさらに伝わるものもあります。
 10年前は映像監督を目指して働いていたので、その時の夢を叶えたいというのもあるかもしれません。

 複数作品を並行したり、何年も更新が止まったりとしているときにもどれかしらは常に動いております。
 日々短い時間ではありますが、創作にかける時間を最大限に生かしていければと思います。

 最後になりますが、こちらの作品の感想をレビューもしくはメッセージでいただけると至極光栄です。
 読者の方の言葉はたとえ数文字であっても起爆剤です。
 いただいたものを何度も読み返したり、自分が迷走していないかと自問するときに自信を与えてくれたりする存在です。
 なので、いつでも大歓迎です。
 
 ではでは、また次の作品で。
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