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飼い猫 🐈‍⬛🐾

第86章 追記

紫優くんは
なんで いつも
私の欲しい言葉を くれるんだろう…?

不安や 寂しさを 紛らわす為に
快楽に 身を堕とした 痴女なのに…


「わかってる。 詩史は 不安 だったんだよね。
せめて 初日は 断れば良かった…!
その為の 同棲なのに…
1人にして ごめんね?」

嗤うどころか 心配そうに 眉毛を下げて
寄り添ってくれる。

紫優くんの腕に 包まれて…
心も…  ナカも 外も
紫優くんの温もりを 感じる。

大きな手で 頭を 撫でられると 安心して…
涙が 込み上げる。


もう 大丈夫…
紫優くん… 大好き…


「ねぇ… 俺を オカズに
どうやって 寂しさを 紛らわせたの?
教えて?」

ニヤついた 紫優くんの顔…!!! を見て、
前言撤回…!
紫優くん やっぱり 嫌いぃ…!

「ヤだ!」

「えぇー  …教えてよぉ♡ 詩史♡」

強請る様な 甘い声。

静止していた 紫優くんのモノが
ナカのカベに 擦りついてきて…
甘い波が 押し寄せる。

「…っ! ヤにゃ… しぅ…」

ゾクゾクッ…!

気持ちぃ 気持ちぃ… 気持ちぃ!
好きな人に 触られるのは 気持ち良い…!!

「おもちゃ ヤ…
しぅ が いぃ!!!」

自慰行為を 見せるなんて 恥ずかしくて
死んじゃう!!!

それに… やっと 手に入れた
紫優くんの温もりを
手放したく なくて…

紫優くんの手に 擦りついて
ナカで 紫優くんのモノを 締めつけた。


「…っ 詩史…! っ…! ハ…ッ ♡」

私の 締め付けに  紫優くんが 喘ぐ。
色っぽくて… ドキッとした。


「俺がイイなんて… 詩史♡
ね、 ココは? 気持ち良くなれた?」

紫優くんの手が お尻に触れて…
谷底を撫でて 閉ざされた入り口を 撫でる。


ソコは… !
と 腰を 揺らして 反応する。

ソコは 怖くて…
自分では 玩具は 挿れられなかった。

でも ムズムズして…

確実に ココでの刺激も 求めていた。


はぁ…♡ 飼い主様には 全て バレてる。
きたなくて 恥ずかしぃトコなのに…
気持ち良く 感じちゃうコト…。


「ふふ♡ 蜜が垂れて… 指が 入りそう♡」

圧迫感の後に… ズボッ と 指が入り込んだ。
ナカと 交互に ゆっくり 刺激されて…
気持ち良過ぎて オカシクなりそう! と
悦んで 啼いた。
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