
飼い猫 🐈⬛🐾
第86章 追記
大学の入学式が 終わった後
逃げる様に お家に帰って来た。
慌てて ドアを開けるけど…
いつも 出迎えてくれる 紫優くんが 居ない…!
『お帰り 詩史!』って
柔らかく 笑ってくれる 紫優くんに
いつの間にか 安心しきっていたんだ と
やっと 気がつく。
帰って来るのは 明日?
そんなの! 時間が 長過ぎるよ… !
いつの間にか 目に涙が 溜まってた。
寂しい… 寂しい!!!
いつもみたいに 抱きしめて?
紫優くんの部屋に 勝手に侵入して…
紫優くんのベッドに 潜り込んで
布団に ぎゅっと 抱きついた。
「しぅ くん…」
布団に 身体を 擦りつけて
キスをして 名前を 呼んでみる。
紫優くんの 匂い…
起き上がって…
動きにくい スーツを 脱ぐと…
姿見に 自分の姿を見つけて
ドキ…ッ! とした。
なんて 悲しそうな顔…!
飼い主が 見当たらなくて 寂しいのね…
ワイシャツを脱ぐと…
昨日 紫優くんに刻まれた キスマークの数々を
発見する。
大丈夫! 飼い主様は 直ぐに 帰ってくるわ…
姿見の前で 全裸になって…
全身のキスマークを見て 自分を 励ました。
ふと 机の上に…
玩具箱を 見つけた。
中には お馴染みの 猫ちゃん変身グッズと
気持ち良くなる為の玩具が 入っていた。
玩具箱を 何となく
ベッドの上に 移動させて…
紫優くんのモノに似た 形のモノを 手にして
舌を 突き出して 舐めてみた。
温もりのない 無機質なモノだけど…
形が 似ているセイか 興奮する!
「はぁ… しぅ… 飼い主様ぁ…!」
取り憑かれた様に…
舐める事を 止められない。
胸に 手を当てて…
紫優くんが いつも シテくれるみたいに
触れて 弾いて 摘んで…
でも 紫優くんみたいに 上手に出来なくて…
それでも
紫優くんに よく調教された この身体は
簡単に 気持ち良く なっていく。
ナカに 玩具を 挿れて みると…
蕾にまで 玩具の突起が 触れて…
甘い電流に 思わず啼いた。
「しぅ… 紫優くん!」
ニップルネックレスを 自ら 着けて
飼い主様の愛を 感じようと 必死になる。
こんな 恥ずかしい事
見られたら 死んじゃう…!
今だけは 寂しさを 紛らわす為に
悪いコになって 玩具で 遊んだ。
逃げる様に お家に帰って来た。
慌てて ドアを開けるけど…
いつも 出迎えてくれる 紫優くんが 居ない…!
『お帰り 詩史!』って
柔らかく 笑ってくれる 紫優くんに
いつの間にか 安心しきっていたんだ と
やっと 気がつく。
帰って来るのは 明日?
そんなの! 時間が 長過ぎるよ… !
いつの間にか 目に涙が 溜まってた。
寂しい… 寂しい!!!
いつもみたいに 抱きしめて?
紫優くんの部屋に 勝手に侵入して…
紫優くんのベッドに 潜り込んで
布団に ぎゅっと 抱きついた。
「しぅ くん…」
布団に 身体を 擦りつけて
キスをして 名前を 呼んでみる。
紫優くんの 匂い…
起き上がって…
動きにくい スーツを 脱ぐと…
姿見に 自分の姿を見つけて
ドキ…ッ! とした。
なんて 悲しそうな顔…!
飼い主が 見当たらなくて 寂しいのね…
ワイシャツを脱ぐと…
昨日 紫優くんに刻まれた キスマークの数々を
発見する。
大丈夫! 飼い主様は 直ぐに 帰ってくるわ…
姿見の前で 全裸になって…
全身のキスマークを見て 自分を 励ました。
ふと 机の上に…
玩具箱を 見つけた。
中には お馴染みの 猫ちゃん変身グッズと
気持ち良くなる為の玩具が 入っていた。
玩具箱を 何となく
ベッドの上に 移動させて…
紫優くんのモノに似た 形のモノを 手にして
舌を 突き出して 舐めてみた。
温もりのない 無機質なモノだけど…
形が 似ているセイか 興奮する!
「はぁ… しぅ… 飼い主様ぁ…!」
取り憑かれた様に…
舐める事を 止められない。
胸に 手を当てて…
紫優くんが いつも シテくれるみたいに
触れて 弾いて 摘んで…
でも 紫優くんみたいに 上手に出来なくて…
それでも
紫優くんに よく調教された この身体は
簡単に 気持ち良く なっていく。
ナカに 玩具を 挿れて みると…
蕾にまで 玩具の突起が 触れて…
甘い電流に 思わず啼いた。
「しぅ… 紫優くん!」
ニップルネックレスを 自ら 着けて
飼い主様の愛を 感じようと 必死になる。
こんな 恥ずかしい事
見られたら 死んじゃう…!
今だけは 寂しさを 紛らわす為に
悪いコになって 玩具で 遊んだ。
