
あさいらむーんのひとりごと
第55章 2025年6月
「短編? 中編? 長編?」 その2
音楽も小説も、趣味や嗜好のものだ
自分も欲求解消、自己満足で書いているものだからテクニックなんて無い
歌謡曲の文句を言ったところで、自分の書く小説にもテクニックなんて無いのだから言ってても仕方が無い
誘われて書いていた短編はとてもいい勉強になりました
本当はこれを今後に活かしたいところですが、自分の長編の書き方は「ダラダラ」した書き方なので、あまりうまく組み込めていない
本当なら短編を繋げていって、簡潔にまとめられたら良いのだけれど
ついつい章変更はシーン変更に使ってしまう
出来るだけ章区分を増やさないようにしよう!とは思っているのだけれど
そうなると後で読み返すとき、あのシーンはどこだっけ?あの登場人物の名前は何だったっけ?てときにめちゃくちゃ困る
「月のウサギ…」「戦場のミハイル」「みにくいケイトは…」「エクソシズム」などはそのあたりがまったく出来ていない
自分でもわかっている
うまいこと組み込めたなぁ、と達成感が得られたのは「シャーク×サルベージ」です
あれはダブル主人公に出来たおかげで章ごとに代わりばんこに主役を交代できた
導入部の章だけふたり登場させて、そこからはシンシアだけのストーリー、ナオトだけのストーリー、またシンシア、次にナオト…、といったふうに章ごとに主人公も舞台もチェンジ出来たので書き終わったあともとても満足感が得られたのです
このダブル主人公の組み立ては昔に書いてたエロ小説のおかげ
「ドラセナ姫」という主婦パートさんとのやりとりとその娘さんとのやりとりを交互に書いていました
その後も「カラテアとマランタ」という高校時代からの後輩のふたりの女の子との時も交互パターン
「マシュマロ女子の身代わり」という職場スタッフのぽっちゃりさんとスレンダーさんとのやりとり、というのも交互パターン
「レスさんとシンママちゃん」も同じく交互パターンで、セックスレスの人妻スタッフさんと離婚しているシングルマザーさんとのやりとりを交代で章区分させていた
自分にはこの書き方が飽きなくって長続きする
書きやすい
欠点は
どちらかに偏りが出てきて、一方の相手にネタが尽きてしまうのです
音楽も小説も、趣味や嗜好のものだ
自分も欲求解消、自己満足で書いているものだからテクニックなんて無い
歌謡曲の文句を言ったところで、自分の書く小説にもテクニックなんて無いのだから言ってても仕方が無い
誘われて書いていた短編はとてもいい勉強になりました
本当はこれを今後に活かしたいところですが、自分の長編の書き方は「ダラダラ」した書き方なので、あまりうまく組み込めていない
本当なら短編を繋げていって、簡潔にまとめられたら良いのだけれど
ついつい章変更はシーン変更に使ってしまう
出来るだけ章区分を増やさないようにしよう!とは思っているのだけれど
そうなると後で読み返すとき、あのシーンはどこだっけ?あの登場人物の名前は何だったっけ?てときにめちゃくちゃ困る
「月のウサギ…」「戦場のミハイル」「みにくいケイトは…」「エクソシズム」などはそのあたりがまったく出来ていない
自分でもわかっている
うまいこと組み込めたなぁ、と達成感が得られたのは「シャーク×サルベージ」です
あれはダブル主人公に出来たおかげで章ごとに代わりばんこに主役を交代できた
導入部の章だけふたり登場させて、そこからはシンシアだけのストーリー、ナオトだけのストーリー、またシンシア、次にナオト…、といったふうに章ごとに主人公も舞台もチェンジ出来たので書き終わったあともとても満足感が得られたのです
このダブル主人公の組み立ては昔に書いてたエロ小説のおかげ
「ドラセナ姫」という主婦パートさんとのやりとりとその娘さんとのやりとりを交互に書いていました
その後も「カラテアとマランタ」という高校時代からの後輩のふたりの女の子との時も交互パターン
「マシュマロ女子の身代わり」という職場スタッフのぽっちゃりさんとスレンダーさんとのやりとり、というのも交互パターン
「レスさんとシンママちゃん」も同じく交互パターンで、セックスレスの人妻スタッフさんと離婚しているシングルマザーさんとのやりとりを交代で章区分させていた
自分にはこの書き方が飽きなくって長続きする
書きやすい
欠点は
どちらかに偏りが出てきて、一方の相手にネタが尽きてしまうのです
