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あさいらむーんのひとりごと

第54章 2025.05.日記復帰

「プランター菜園」その2


ちなみに4つのプランターは品種バラバラですがすべてミニトマトです

そして4つともすべてダブル果房、またはトリプルになっているので、やり方は間違ってない筈


去年まではここまでやったことが無かったので、確実に「整枝と追肥」の効果です


あと直近で植え付けた実験プランターは

3色ミニトマトの寄せ植えです


かなり大型の40センチ鉢を使いました

赤いミニトマト、
黄色いミニトマト、
オレンジのミニトマトの3色です

これらを縦に真っ直ぐではなく、無理やりナナメにぐるぐる螺旋状に巻いてやろうと思って実験中です


たぶん大型鉢でしか出来ない技だと思うので、成功するまでこっそり目立たない場所に配置してます


実が色づいてきたら前に出そうと思ってます


というわけで3、4月の4鉢と3本寄せ植えで合計7株分のトマトを育てています


お次はきゅうり

きゅうりのプランターは4鉢

2つは節成り品種ですでに10本ほど収穫してます

北進と夏すずみの2品種です


どちらも初期型の品種なのでどんどん支柱に絡めさせてます

3つめは飛びなり品種のシャキットという品種

こちらは時間をかけてじっくり育てるタイプで、節成り品種と違って親つるには実がつかないタイプ

摘芯を繰り返して子づる孫づるを発生させて実をださせます

いわゆるイボイボきゅうりと呼ばれる南国タイプです

ちなみに節成りは北国タイプ

中国では華北、華南タイプというそうです

4つ目は実験用

他の3つは大容量の28Lプランターに1つづつ植えてますが、実験のものはお花用のミニプランターに植えてあります

もちろん根が張れないので収穫までは難しいかもしれませんが、そこはなんとか水やりと追肥でカバーしてみて、果たしてどこまで出来るのか、実験です


これだけあれば常にきゅうりの収穫をすることになるので、今年はピクルス漬けも作ってみたい

いまのところ、生育旺盛で6〜8本ほど実が付いてます

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