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あさいらむーんのひとりごと

第46章 おかげさまで、

「歳上さんのはなし」


というわけで、

朝からユーチューブみたあと、姉妹サイトのほうの日記を読まさせていただきました


女性目線の内容でとても面白い日記でした


すでに閉経されたとの記載がありましたが、それでも恋をされたり出会いを求めたり自己処理されたりととても素晴らしい考え方の方のようです


この方の日記を読んでいると、


昔の職場のパートさんからお誘いされたときのことを思い出しました



もう、何年も会ってない元スタッフさんで、ボクより10以上離れている当時の朝パートさんでした



恋愛体質の方で旦那さんや子供さんと暮らしていますが当時から別の彼氏サンがいらっしゃって、


他のスタッフにはなかなか話しが出来ない内容を(まぁいわゆるフリンをされていましたので)、

仲良しのボクにだけ話しをしてくれている方でした



ちょいちょい夜にサイゼリアに行こうと誘われ、当時の彼氏サンやら、そのあとの彼氏サン2号の話しを聞かされていました



その後、子供さんたちも独立され、ご本人さんも閉経されたとの話しも聞いたころに



じつはボクのことが好きだった、的な告白をメールでされて



あなたが嫌じゃなければ、わたしと出来ませんか?一回だけ限定で、


という話しになって驚きました


でももともと仲良しの喋り友達みたいな感じてしたので、


それから何度か会って(リアル再会は10年ぶり)


ご飯いったあと、どうなるかな?みたいな感じでふたりともドキドキしながら会って食事をしてたのですが



やはりふたりとも喋ってばっかりで(笑)



なかなか店を出ようとせず、


何時間もしゃべりまくるという再会でした



それが数回



毎回、帰ってからメールするのですが

今回も話しだけでおわっちゃったねぇ

と言う、なんともヘンナ関係


きっとふたりとも切り出す勇気がないんですね



でも恋愛というのじゃないので、なかなかそういうガツガツした態度にもなれなかった


以前と違って今はボクが彼女さんと暮らしているので、もう会えないですね、という連絡をしたきりです


残念ですが、いまの彼女さんを裏切れないから仕方ありません


タイミングが悪かったですねぇ


これも小説のネタになりそうですが、なんせ何にもしてませんので話しを広げられません

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