
あさいらむーんのひとりごと
第45章 とつぜんですが
(つづき)
起きてからウガイをしたいのでタオルとコップを持って立ち上がる
朝イチの歩行はまだうまく動かせない
びっこひくような感じ
うがいして、顔を洗って、コップにお茶をもらおうとマスクをして廊下に出る
談話室にお茶がある
足と腰がバラバラに動きながら、不自然な歩き方で何とか談話室までたどりつく
談話室にはすでにご年輩の方がたがテレビを見ていました
ジロリと一瞥される
お茶を入れて、またゆっくり戻っていく
部屋に戻って、自分のベッドの前
毛布と掛け布団をたたんで、寝間着用のロングTシャツから半袖の活動着にしているTシャツに着替える
靴下、パンツも穿き換える
スェットズボンも寝る用から活動着に着替える
さぁ、朝食の配膳待ちだ
病院の朝はこんな感じ
食パン用のジャムの袋が開けにくい
指先に力が入らない
牛乳パックのストローも取りにくい
こんな状況、数週間前まで想像もしていなかったなぁ
これでもかなりましになったんですけどね
歩けるようになったし、
箸も持てるようになった
そろそろ退院の話しがでないもんかなぁ
起きてからウガイをしたいのでタオルとコップを持って立ち上がる
朝イチの歩行はまだうまく動かせない
びっこひくような感じ
うがいして、顔を洗って、コップにお茶をもらおうとマスクをして廊下に出る
談話室にお茶がある
足と腰がバラバラに動きながら、不自然な歩き方で何とか談話室までたどりつく
談話室にはすでにご年輩の方がたがテレビを見ていました
ジロリと一瞥される
お茶を入れて、またゆっくり戻っていく
部屋に戻って、自分のベッドの前
毛布と掛け布団をたたんで、寝間着用のロングTシャツから半袖の活動着にしているTシャツに着替える
靴下、パンツも穿き換える
スェットズボンも寝る用から活動着に着替える
さぁ、朝食の配膳待ちだ
病院の朝はこんな感じ
食パン用のジャムの袋が開けにくい
指先に力が入らない
牛乳パックのストローも取りにくい
こんな状況、数週間前まで想像もしていなかったなぁ
これでもかなりましになったんですけどね
歩けるようになったし、
箸も持てるようになった
そろそろ退院の話しがでないもんかなぁ
