
シャイニーストッキング
第7章 絡まるストッキング6 和哉と美冴2
146 最後の夜(8)
そんな五年間の念願の想いが…
羨望が…
切望が…
憧憬が…
ついに、叶ったのである。
感極まり、感無量であり、感慨深い想いなのであった…
そんな想いに心を震わせながら、すっかり僕の思考は真っ白になっていった。
だが、この五年間に経験してきたオスの本能であろうか、僕はそんな指先で感じている美冴さんの切望していたアソコの感触にすっかりとテンパりながらも、無意識にもぐしょ濡れのアソコの割れ目に指先を這わせ、なぞる。
そしてその指先は、ヒダの合わせ目をなぞり、ゆっくりと上下に動かしていく。
「あんっ…」
そしてその指先がクリトリスに触れると、その僕の指先の感触に、美冴さんはビクッと小さく震え、喘ぎを漏らしてきた。
『そうよ、ここよ、ここが感じるの…』
五年前の美冴さんの言葉が、声が蘇ってくる。
そして僕はそんなあの時の導きの通りに、指先でクリトリスを弄り回していくのだ。
このクリトリスの弄り方は、あの五年前に美冴さんからじっくりと指導済みなのである…
「ああんっ、ああ、かずやぁ…」
右手の指先は乳首を弄り、左手の指先でクリトリスを弄っていく。
僕はすっかりテンパりながらも無意識の内に、今まで培ってきて、更に美冴さんに指導された通りの愛撫をしていくのであった。
オスの本能ともいえる…
「んん…」
そしてそんなダブル攻撃をしながら唇を吸っていく、と、更に心が昂ぶり、ますますテンパっていってしまうのだ。
頭の芯がジンジンと痺れてくるようであった…
ああ、美冴さん、堪らないやぁ…
心が震え、ズキズキとチンポの疼きが増してくる。
そして、やはりすっかり昂ぶっているであろう美冴さんも、激しく僕の唇を、舌先を貪る様に吸ってきたのだ。
そんな美冴さんの激しい唇の動きに、舌先の動きに、すっかりテンパっている僕は少し狼狽え気味になり、クリトリスを弄っている手指の力が一瞬、緩んだのである。
その緩みの瞬間であった…
そんな五年間の念願の想いが…
羨望が…
切望が…
憧憬が…
ついに、叶ったのである。
感極まり、感無量であり、感慨深い想いなのであった…
そんな想いに心を震わせながら、すっかり僕の思考は真っ白になっていった。
だが、この五年間に経験してきたオスの本能であろうか、僕はそんな指先で感じている美冴さんの切望していたアソコの感触にすっかりとテンパりながらも、無意識にもぐしょ濡れのアソコの割れ目に指先を這わせ、なぞる。
そしてその指先は、ヒダの合わせ目をなぞり、ゆっくりと上下に動かしていく。
「あんっ…」
そしてその指先がクリトリスに触れると、その僕の指先の感触に、美冴さんはビクッと小さく震え、喘ぎを漏らしてきた。
『そうよ、ここよ、ここが感じるの…』
五年前の美冴さんの言葉が、声が蘇ってくる。
そして僕はそんなあの時の導きの通りに、指先でクリトリスを弄り回していくのだ。
このクリトリスの弄り方は、あの五年前に美冴さんからじっくりと指導済みなのである…
「ああんっ、ああ、かずやぁ…」
右手の指先は乳首を弄り、左手の指先でクリトリスを弄っていく。
僕はすっかりテンパりながらも無意識の内に、今まで培ってきて、更に美冴さんに指導された通りの愛撫をしていくのであった。
オスの本能ともいえる…
「んん…」
そしてそんなダブル攻撃をしながら唇を吸っていく、と、更に心が昂ぶり、ますますテンパっていってしまうのだ。
頭の芯がジンジンと痺れてくるようであった…
ああ、美冴さん、堪らないやぁ…
心が震え、ズキズキとチンポの疼きが増してくる。
そして、やはりすっかり昂ぶっているであろう美冴さんも、激しく僕の唇を、舌先を貪る様に吸ってきたのだ。
そんな美冴さんの激しい唇の動きに、舌先の動きに、すっかりテンパっている僕は少し狼狽え気味になり、クリトリスを弄っている手指の力が一瞬、緩んだのである。
その緩みの瞬間であった…
