
シャイニーストッキング
第7章 絡まるストッキング6 和哉と美冴2
99 美冴さんの目
本当は…
本当は、美冴さんもその気になっていたんじゃないのか…
それの誤魔化しの為のキスだったのか…
僕はふとそう想い、急にザワザワと胸が騒めいてきたのである。
だとしたら…
あのキスは合致がいく…
そしてザワザワと共にウズウズ、ズキズキと再び昂ぶり始めてきたのだ。
そうだよ、そう…
確かに、あの時、美冴さんの目は濡れていた…
あれは欲情の目だった…
そう思った途端に、真実の電話とメールの絶妙なタイミングでの着信と受信の事実に不惑な思いがしてきた。
あり得ないけど、マジで盗聴器でも仕掛けているようなタイミングだったなぁ…
まさかな…
そして受信したメールの内容をまだチェックしてなかった事を思い出し、携帯電話を開く。
『おやすみなさい、12日の夜ね』
ああ、やられた…
やっぱり、おやすみメールだったか…
普段はこんなメール殆ど送ってきた事が無いのに…
やはり、女の勘…なのか。
ザワザワ…
ドキドキ…
ウズウズ…
なんとなく部屋全体に美冴さんのムスク系の甘い香りが漂っている感じがしていた。
ああ、あの着信さえなければ…
あのメール受信さえなければ…
五年振りにキスまでしていたのに…
もっと強引に迫ればよかったのか…
たが、もし、もっと強引に迫って嫌われてしまったら…という恐れがあったから、結局それはできなかったであろう。
ん?…
その時、股間に違和感を感じたのだ。
ああ、ヤバい、すっかり先走りでパンツが濡れているよ…
そしてさっきの美冴さんの姿とあの濡れた目が脳裏に浮かび上がり、ギンギンに勃起してきたのを自覚した。
ああ、ダメだ、我慢できそうもない…
僕は濡れたパンツを脱ぎ、ギンギンに勃起したペニスを出して、ベッドに横になる。
ダメだ、しなくちゃ我慢できないよ…
そして右手でギンギンに猛り、勃起っているペニスを握る。
そして脳裏にはあの五年振りの美冴さんの美しい顔が、そして奇跡的に触れられた、あの心から羨望し続けていたストッキング脚の感触が蘇っていたのだ…
本当は…
本当は、美冴さんもその気になっていたんじゃないのか…
それの誤魔化しの為のキスだったのか…
僕はふとそう想い、急にザワザワと胸が騒めいてきたのである。
だとしたら…
あのキスは合致がいく…
そしてザワザワと共にウズウズ、ズキズキと再び昂ぶり始めてきたのだ。
そうだよ、そう…
確かに、あの時、美冴さんの目は濡れていた…
あれは欲情の目だった…
そう思った途端に、真実の電話とメールの絶妙なタイミングでの着信と受信の事実に不惑な思いがしてきた。
あり得ないけど、マジで盗聴器でも仕掛けているようなタイミングだったなぁ…
まさかな…
そして受信したメールの内容をまだチェックしてなかった事を思い出し、携帯電話を開く。
『おやすみなさい、12日の夜ね』
ああ、やられた…
やっぱり、おやすみメールだったか…
普段はこんなメール殆ど送ってきた事が無いのに…
やはり、女の勘…なのか。
ザワザワ…
ドキドキ…
ウズウズ…
なんとなく部屋全体に美冴さんのムスク系の甘い香りが漂っている感じがしていた。
ああ、あの着信さえなければ…
あのメール受信さえなければ…
五年振りにキスまでしていたのに…
もっと強引に迫ればよかったのか…
たが、もし、もっと強引に迫って嫌われてしまったら…という恐れがあったから、結局それはできなかったであろう。
ん?…
その時、股間に違和感を感じたのだ。
ああ、ヤバい、すっかり先走りでパンツが濡れているよ…
そしてさっきの美冴さんの姿とあの濡れた目が脳裏に浮かび上がり、ギンギンに勃起してきたのを自覚した。
ああ、ダメだ、我慢できそうもない…
僕は濡れたパンツを脱ぎ、ギンギンに勃起したペニスを出して、ベッドに横になる。
ダメだ、しなくちゃ我慢できないよ…
そして右手でギンギンに猛り、勃起っているペニスを握る。
そして脳裏にはあの五年振りの美冴さんの美しい顔が、そして奇跡的に触れられた、あの心から羨望し続けていたストッキング脚の感触が蘇っていたのだ…
