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シャイニーストッキング

第4章 絡まるストッキング3 大原本部長と佐々木ゆかり部長

 119 サディスティック ⑤

 しゃぶるだけでも快感なのである。


 ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…

 ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…

 
 ああ気持ちいい…

 蕩かしてあげたい…

 ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…

 ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…


「うう、ああ…」
 彼は喘ぎ、身悶える。
 わたしはしゃぶりながら、快感に喘ぐ彼を見つめていく。

 そしてわたしは目で

 いいの、そんなに気持ちいいの…

 と、彼に語り掛けていくのだ。


 彼はワイシャツで両腕の自由が効かず、こうして一方的にわたしに攻められ、フェラされ、すっかりマゾヒスティックな想いからの快感に、射精感を昂ぶらせているようであった。


「あぁ、ううっ…」

 ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…

 ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…

 まだわたしは生理の事実を告げてはいない、だが、このまま攻めて、そして…

 イカせたい…

 しかもじっくりと喘がせながら…

 そんなサディスティックな衝動がわたしを更に彼のチンポをしゃぶり、攻めさせてくるのであった。

 ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…

 ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…

 

 彼のチンポが迫り来る射精感の昂ぶりに、必死に耐え、小さくビクビクと震え始めてきたのを感じてきていた。
 

 ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…

 ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…

 だが、わたしはしゃぶるリズムは緩めない。

 このまま、射精したい…

 彼はそんな快感の表情で、顔を歪めていた。

 ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…

 ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…

 彼は必死に、迫りくる射精感の昂ぶりに耐えているようにわたしには見えていた。

「あ、や、な、ヤバい…んだ…」

 彼がそう喘ぎを漏らすのだが、その喘ぎがまた、わたしのサディスティックな想いを昂ぶらせてくるのである…




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