
シャイニーストッキング
第4章 絡まるストッキング3 大原本部長と佐々木ゆかり部長
110 マゾヒスティック ③
若い時…
学生時代のまだセックスの経験が浅かった頃、挿入による射精の快感よりもこうしてフェラされての射精の快感の方が好きな時期があった。
挿入による射精より、フェラによる射精の方が相手との駆け引きがない分、より思い切り、すっきりと射精が出来て快感が強く感じたのである。
当時は経験がない分、早漏の悩みがあったのだ。
だからその当時の彼女としての、寝る女としての、遊ぶ女としての条件の第一がこうしたフェラが好きな、上手な事が絶対的な優先順位な時代があったのである。
そしてその当時の一番のフェラの快感の思い出の記憶が、学生時代に少しだけ遊んだ3つ年上OLに手の自由を奪われ、こうして一方的に攻められ、フェラされ、マゾヒスティックな快感に悶え狂った経験であったのだ。
だから今、この若い律子にこんなにも愛されて、しゃぶられているので、ついこんな昔の快感を思い出してしまったのであろうか、私はつい、感傷に浸ってしまったようであった。
ああ気持ちいい…
蕩けてしまいそうだ…
ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…
ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…
「う、あぁぁ…」
律子の妖しい淫靡な目が、フェラの快感に喘ぐ私を見つめてくる。
そしてその目が
いいの、気持ちいいの…
と、語り掛けてくる。
私はワイシャツで自由が効かず、こうして一方的に律子に攻められ、フェラされ、すっかりマゾヒスティックな想いからの快感に、射精感を昂ぶらせてきていた。
「あぁ、ううっ…」
あぁヤバい…
ヤバい、出ちゃいそうだ…
怒張が射精感の昂ぶりに小さくビクビクと震え始めてきたのを感じてきていた。
そして、その震えは律子にも伝わっている筈である。
ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…
ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…
だが、律子はしゃぶるリズムは緩めてはこない。
あぁ、ヤバい…
だけど…
だけど、このまま…
このまま、できることなら…
できることならこのまま射精したい…
若い時…
学生時代のまだセックスの経験が浅かった頃、挿入による射精の快感よりもこうしてフェラされての射精の快感の方が好きな時期があった。
挿入による射精より、フェラによる射精の方が相手との駆け引きがない分、より思い切り、すっきりと射精が出来て快感が強く感じたのである。
当時は経験がない分、早漏の悩みがあったのだ。
だからその当時の彼女としての、寝る女としての、遊ぶ女としての条件の第一がこうしたフェラが好きな、上手な事が絶対的な優先順位な時代があったのである。
そしてその当時の一番のフェラの快感の思い出の記憶が、学生時代に少しだけ遊んだ3つ年上OLに手の自由を奪われ、こうして一方的に攻められ、フェラされ、マゾヒスティックな快感に悶え狂った経験であったのだ。
だから今、この若い律子にこんなにも愛されて、しゃぶられているので、ついこんな昔の快感を思い出してしまったのであろうか、私はつい、感傷に浸ってしまったようであった。
ああ気持ちいい…
蕩けてしまいそうだ…
ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…
ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…
「う、あぁぁ…」
律子の妖しい淫靡な目が、フェラの快感に喘ぐ私を見つめてくる。
そしてその目が
いいの、気持ちいいの…
と、語り掛けてくる。
私はワイシャツで自由が効かず、こうして一方的に律子に攻められ、フェラされ、すっかりマゾヒスティックな想いからの快感に、射精感を昂ぶらせてきていた。
「あぁ、ううっ…」
あぁヤバい…
ヤバい、出ちゃいそうだ…
怒張が射精感の昂ぶりに小さくビクビクと震え始めてきたのを感じてきていた。
そして、その震えは律子にも伝わっている筈である。
ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…
ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…
だが、律子はしゃぶるリズムは緩めてはこない。
あぁ、ヤバい…
だけど…
だけど、このまま…
このまま、できることなら…
できることならこのまま射精したい…
