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シャイニーストッキング

第3章 絡まるストッキング2 美冴

 8 フェラからの…

「ううっ…」
 大原本部長はそう快感の喘ぎを漏らしてくる。
 さっきまでわたしをイカせようと懸命に突いてくれていた愛しい怒張なのだ、たくさん感じて欲しい、と想いながらしゃぶっていく。

 ジュボッ、ジュル、ジュボッ、ジュル…

 亀頭を中心にしゃぶりながらゆっくりと根元から中程までの肉茎をしごいていく。

「ああ、美冴、気持ちいいよ…」
 彼はそう喘ぎ声を漏らしてくる。

 ジュボッ、ジュル、ジュボッ、ジュル…
 わたしはそれにフェラで応える。

 ジュボッ、ジュル、ジュボッ、ジュル…

 ジュボッ、ジュル、ジュボッ、ジュル…

「あっ、ううっ」
 快感がかなり昂まってきているようであった、怒張が、チンポが快感でピクピクと小さく小刻みに震えてくるのだ。

 ジュボッ、ジュル、ジュボッ、ジュル…

 ジュボッ、ジュル、ジュボッ、ジュル…

「ああ、お、おい、美冴…」
 そろそろ限界が近そうである。

 ジュボッ、ジュボッ、ジュボッ…

 ジュボッ、ジュボッ、ジュボッ…

 わたしはフェラのピッチを上げていく。

「お、おいっ…」
 身悶えもしてきていた。

 ジュボッ、ジュボッ、ジュボッ…
 そしてわたしは一気に唇を離し、そのままに彼の上にまたがって、自ら掴んで挿入れたのである。

「あっ…」

「あぁんっ…」

 ジュルッ、ジュボッ、ビチャッ…

 ジュルッ、ジュボッ、ビチャッ…

 わたしは挿入れたままに上から、腰を上下に動かしていく。
 下に腰を下ろす度に亀頭が子宮の奥に当たってくるのだ、その快感にまた、すぐに再び絶頂感を迎えそうな位に感じてしまっていた。

「あっ、うっ…」

 ジュルッ、ジュボッ、ビチャッ…

「あぁぁぁ…んん…」

 ジュルッ、ジュボッ、ビチャッ…

 ジンジンと子宮が快感で疼いてくる。

 ジュルッ、ジュルッ、ジュルッ…

「あん、あん、あぁぁ…」

 迫りくる絶頂感の昂ぶりに、わたしの腰の動きが速くなっていく。

「ああっ、おいっ、み、美冴、ヤバい…」
 彼はもう出そうだと、快感を訴えてきた。

「ああん、いいの、な、中で…」

「うあ、え、な、中でいいのかっ」

 ジュボッ、ジュボッ、ジュボッ…

「いいのっ、中でっ、出してっ…」

「ううっ、イクぞっ、出すぞっ」

 ジュボッ、ジュボッ、ジュボッ…





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