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出会い系サイトのレイプマン

第1章 レイプマン登場

ガチャ、バタン、初めに到着したのは、黒いスカイラインに乗った海野健太だった。その後、少し遅れて黒田明も白いクラウンで到着、女性との出会いをゲームのように楽しむ、卑劣な男だ。黒田明と海野健太は、ドライブイン山鳥の建物裏側に、向かって歩いて行く。建物の裏口のドアを開けて、入るつもりのようだ。1階の奥くの、厨房に俺が捕まえた女がいるんだ。今日は俺が兄貴だな、(笑) ああ、わかっているよ、この微妙な会話が、わかるだろうか?つまりレイプ仲間であっても、女を捕まえたのは、俺だ、俺が先だぞと言っているのだ。兄弟にもいろいろ意味がある。親の血をひく兄弟、さかずきをかわした兄弟、彼らの兄弟の意味は、同じ女の尻の穴に、先に竿を挿入するのが、兄貴で、後で挿入するのが、弟になる意味だ、つまりこの場合は、海野健太が先で、黒田明が後になる。捕まえたのは俺だと、優先権があるのだ。卑劣なようで、人間は同じような事をしている、海で捕まえた、カツオでもマグロでも俺が、捕まえたんだ!と所有権を訴えたりしている。

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