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瑠璃色の補習

第3章 補習II(胸の愛撫)

1回目の補習を終えた後、瑠璃を怖がらせないように北沢は焦ることなく1週間ほどキスとハグのみのレッスンを続けた。

徐々に瑠璃も慣れてきたところで北沢は次の段階に進むことを決めた。


放課後、瑠璃は体育館脇の北沢が待つ部屋へ足を運ぶ。

瑠璃「失礼します、、。」

北沢「おー!早河!お疲れ!今日も来れて偉い!今日はいつもより早いんじゃない?」

瑠璃「6限が少し早く終わったんです!」

北沢「おー!めっちゃラッキーじゃん!笑」

北沢は雑談をして瑠璃の緊張を解きながら補習の準備を進める。

北沢「よし、じゃあそろそろ始めようか!」

瑠璃「はい、、//。」

北沢「早河に一つ提案なんだけど、だいぶキスもハグも上手くなってきたから次のステップに進んでみない?」

瑠璃「次、、、。」

北沢「うん。とりあえず授業だけ聞いてみない?で、出来そうなら実技に入ろう!無理そうなら、また徐々に進めていけばいいよ!」

瑠璃「分かりました。」


北沢「よし、じゃあ始めていくぞ!今日は愛撫だ。」

瑠璃「愛撫、、?」

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