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そして愛へ 「改訂版」

第1章 そして愛へ 「改訂版」

 「心配させてごめんね」
 「ううん。もう心配せずに、いまはクリトリスを舐めて
  もらう気持ちよさを楽しみます」
 「私が、クリトリスを舐めさせてもらうのは、嫌じゃな
  いんですね」
 「ええ。嫌どころか…」
 「えっ」
 「あんなに気持ちよくなるなら、月一回のとき、舐めて
  もらいたいです」
 「かおりさんが、そこまで言うのは、気持ちよかったの
  が、そんなに嬉しいんですね」
 「恥ずかしい。でも、あんなに気持ちよくなったのは、
  ほんとに嬉しいです。またあんなに気持ちよくなりた
  いです」
 「かおりさんに、そう思ってもらえると私も嬉しいで
  す。
  クリトリスを舐めさせもらうだけじゃなく、私のあれ
  で、かおりさんのあそこの中を撫でさせてもらうのも
  いいですか?」
 「はい、いいです。
  撫でてもらっていなければ、気持ちよくならないんで
  しょう」
 「そうです」
 「だったら、撫でてもらいたいです」

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