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会社での出来事

第2章 2

腰から下は力が抜けていて簡単に引き寄せられてしまう。彼は私の脚を自分の肩に乗せると、蜜部に顔を寄せる。固くなっている淫核とドロドロとした愛液が零れ落ちる蜜部を視線で犯すように見つめた。

「優子ちゃん♥️処女マンコなのにこんなえっちなお汁流してるよ♥️♥️ ずっと、俺に犯されたかったみたいだね♥️♥️ 」

そんなことを言われながら、彼の指は膣口にぬぷりと入り込む。

初めて指を挿れられ、痛みを覚悟してたのにデロデロに解されたそこは意図も簡単に彼の指を受け入れた。

彼はゆっくりとした指使いで中を掻き回す。中側を掻き回される度にキュン♥️キュン♥️とした甘い感覚が私を襲った。

「これ♥️中、初めてなのにぃ♥️♥️ あっ♥️ん♥️ん♥️♥️」

もっと、奥に刺激が欲しくなる。貫通される怖さよりも、貫通されることによる快楽を欲してしまう。でも、彼は奥までは入れずに浅いところでクルクルと指を掻き回した。

「ほんとだね♥️ 優子ちゃん、淫乱だから、すぐに指受けいれちゃったじゃん♥️♥️ えっちなんて分かんないって顔しながらこんな変態マンコなんて、ギャップすごいよ♥️♥️」

淫乱とか変態とか、普段言われたら嫌なはずなのに、彼に言われると頭が痺れてしまう。私はコクコクと小さく頷いてしまった。

「せ、先輩のこと♥️♥️想像して♥️ 中にチンポで掻き回される妄想してて♥️ 指だけでこんな気持ちよくなっちゃう変態処女マンコ許してください♥️♥️」

そんなことを口走る私に彼は口の端を歪めると、首を横に振った。

「変態の処女マンコはお仕置しないと♥️♥️」

そう言って彼は中の指をゆっくりと出し入れする動きに変える。焦らされるような動きに変わり私はもっと。早くして欲しくて腰を揺らしてしまう、

彼は顔をゆっくりと蜜部に近づけ、陰唇に舌を這わせた。そのあと、淫核には触れずに蜜部を貪るように舐める。

舌の感覚が気持ちよすぎて私は言葉も発せず獣のように喘ぐことしか出来ない。淫核も貪り舐めて欲しいのに。彼の舌はそこだけを避けるように這い回る。

「ん♥️んんっ♥️♥️そこ♥️そこじゃないのにぃ♥️」

腰を揺らして淫核を舐めるように誘導するのに彼はふいと避けてしまう。これはお仕置、なのか。

ハム♥️♥️ハム♥️♥️と唇ではさみ、ちろちろと舌で嬲られる、淫核も同じように舐られたい。

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