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第2章 家庭教師

その日の帰り
やっぱ頼んでみようかな。一人暮らしできなくなるのは何よりもやだ!よし、こうなったら頼むしかない!

ピンポーン

はると:はーい

ゆりな:こんにちは

はると:どーした?上がってく?

ゆりな:少しだけ

はると:どーぞ入って

ゆりな:お邪魔します

はると:好きに座って。

ってお茶を用意してくれた

はると:それでどうしたの?

ゆりな:えっと、はるとさんは今大学生ですよね?

はると:うん。そうだよ

ゆりな:すごい言いにくいんですけど勉強教えてくれませんか?

はると:いいよいいよ。何か困ってるの?

ゆりな:はい。えっと学力落ちると…

と、全て事情を話した。そしたらはるとさんは

はると:わかった。じゃあさっそく今日からやろうか!

ゆりな:ありがとうございます‼︎

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