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いろんなシチュエーションで...

第2章 家庭教師

そして1週間くらい経ったころ。
玄関をでたら

はると:おはようございます

ゆりな:あっ、お、おはようございます

はると:どうしました?暗い顔して

ゆりな:い、いえなんでもないです!

と明るく振る舞った

はると:なんかあったら言ってね、なんでも聞くからね

ゆりな:ありがとうございます

気づいてくれた、優しいなぁ。でも迷惑かけたくないもんな。

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