
中出し家族。
第13章 小旅行〜最終日〜
麻衣香「…!!」
鬼崎「お帰り、お勤めご苦労様」
麻衣香「鬼崎さん…」
北川「…」
北川に支えられながら
車椅子ではなく歩いてきた鬼崎
顔色も良く立っている事から調子の良さ
が伺えた
麻衣香「…」
鬼崎「うん、どことなく顔つきが変わった
ように見えるな」
麻衣香「えっ、そうですか?」
鬼崎「近い内に、いい報告が聞けるかも
しれないな」
麻衣香「…!!」
鬼崎「ははっ、楽しみだよ」
麻衣香「…」
そう言いながら麻衣香の頬に触れた鬼崎
単に触れられただけだったが
肌に触れられた瞬間
麻衣香は…
鬼崎「良かった良かった」
麻衣香「…っ」
北川「…」
嫌悪感を感じ、胸の奥がザワッとした
麻衣香「…」
鬼崎「今日はゆっくり休みなさい」
麻衣香「…はいっ…」
北川「…」
起きたばかりだったが
連日のセックスで体は疲労困憊
横になるとすぐ酷い睡魔に襲われ眠って
しまった
北川「おやすみなさい…」
麻衣香「…」
