初恋ってどんな味?
第16章 side りゅうせい
「お願い!離して!!!
りゅうくんとお話ししたくない...」
りんの言葉を無視して
りんの手を掴みながら家まで歩きはじめた
「やだ...入りたくない...」
『もうえぇ...』
りんを抱きかかえて靴を脱がさずに
ソファーまで運んだ
「先輩...強引すぎます
お話なんてしたくないです」
『俺は話したい事がある』
「お仕事あるから帰ります...」
『今日オフなの知ってる
なぁ、なんで俺のこと避けるん?』
「...」
『俺のこと嫌いになったん?』
「...」
りんは涙目になるが無言のままだ
『泣きたいのは俺の方やで?
理由もわからず避けられて、彼女が恋リアなんかでて 他の男といちゃついてるの全国に放送されて...』
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